時々日記。

ネットがないって、悲しい。
引っ越ししてさ、まだインターネットつながっていないんだ

で、久しぶりにレンタルビデオ屋さんへ
驚いた事に、華流の波って、沖縄にも確実に押し寄せているんだって事を実感。
だってさ、いままで、ず〜っと中国語字幕で見ていたドラマが、レンタル屋さんの棚に
いっぱいならんでいるだよ。
ざっと見ただけで，5〜7種類くらいあったんじゃない？？まあ、韓国ドラマには負けるけどさ。
でさ、その中から今回選んだのは、全く見た事がないバスケットのドラマ。
いわゆる、スポコンドラマって言うの？？



「バスケットボール・トライブ」っていう邦題。
中国とかでは「藍球部落」って言うんだって。
あらすじは、心に傷を抱え世界の果てを放浪していたガオ・フェイが「バスケットボール・
シティ」という名の不思議な街に足を踏み入れる。いきなり見たこともない
機械に押し込まれ身体検査をされたフェイはわけもわからぬままゴールドカード
を渡されるのだった。「おめでとう。８年この仕事をしているがゴールドカード
が出たのは初めてだ。街に入れば君もこのカードの意味がわかるよ」驚く検査官
に戸惑いつつも、お腹をすかせて食堂に入ったフェイ。そこでは「食べたければ
バスケットのテストを受けろ」と店主に言われフェイはまたも驚く。そう、ここ
は何もかにもがバスケに染まった街だったのだ。バスケットボールを一度も持っ
たことがないフェイだったが、その身体能力の高さでテストを次々とクリア。そ
の様子を偶然見ていたチーム関係者は、早速フェイに目をつけるのだった…。

って感じなんですが、ぶっちゃけ、初めの2話はたるくって、眠ってしまいそうでした。
が、ただ今、8話見終わりましたが面白いです。
普通ではあり得ない事がたくさん有ってですね、それに突っ込みを入れつつ
見ているのが楽しいんです。
ガオ・フェイ、漢字で書くと【高飛】
いかにもって感じだよね〜。
そのガオ・フェイがバスケットに出会って成長していく感じが描かれているみたい。
とりあえず、全２４話見続けますよ。

でもさ、海外のドラマを見るにしてもさ、インターネットの必要性を感じるわけ。
この人だれ？？？？
とか、色んな情報が今欲しいって時に手に入らないもどかしさ・・・・。

明日、回線工事の予定。
待ち遠しいなり。